Devided Reversible Vest

 

着用が可能になり、次に前を閉めて後を開けて、前後を逆にした前後着用も可能になり、更に左右に分割して、左を表で右を裏で、またはその逆で背中心を合体させても、表裏着用や前後着用することができるベスト。 （実用新案要約書より）

8 通りの着用：
表･裏・前･後で 4 通り、さらに、左右を裏表の違う素材で合体し、表･裏・前･後の 4 通りで、合計 8 通りの着用が可能です。（写真参照）

 

多様なポケット：
前後左右裏表で、前身脇ポケット 2 箇所、胸ポケット 2 箇所とすると、最大 16 箇所のポケットが可能なので、写真よりもっと、いろんなデザイン表現が可能です。逆に、前後を共通化させることで、前後逆に着用した際に、取り出しやすく、生産コスト軽減も可能です。

 

フードパーカーでの利用：
パターン上で前後対称なので、襟元の収まりは、立ち襟を基本としていますが、完全なフードパーカーのように頭を包み込む大きさの変形フードパーカーにすると、ブルゾンでも表現も可能です。

(下写真参照)